WorkXPlore 3D - ダイナミック断面表示

ダイナミック断面表示機能は、平面とガイドカーブ(直線、円、b-スプライン、ポリライン、複合カーブ)によって、部品またはアセンブリ形状の断面を表示し、内部を正確に把握することができます。さらに断面上で測定も可能で、断面線はカーブとして保存可能です。

WorkXPlore 3D - バンダリーボックス

パーツまたはパーツセットのバンダリーボックス（ボックス、シリンダー）を瞬時に作成し、その要素の寸法、体積、重量情報を確認できます。さらに加工に最適なストックモデルのサイズを決定するために使用できます。

WorkXPlore 3D - 面情報と要素情報

正確な測定情報：　情報はオブジェクトとサーフェスの両方で表示可能で、体積や表面積を高速に算出します。オブジェクト名、構成要素、面数などの情報も確認できます。

WorkXPlore 3D - ドラフト角

ドラフト角とアンダーカットの計算と表示は、非常に大きな形状でも高速に算出されます。WorkXPlore 3Dは、角度ごとに形状を色分けして表示します。また、クリックして特定部分の角度表示を形状に配置することも可能です。マウスをサーフェス上で移動すると、ドラフト角の正確な値がカーソル上に表示され、その値を3Dモデル内に配置することもできます。

WorkXPlore 3D - 半径検証

半径検証は、素早くコストと生産時間の見積りを算出し、加工に使用する工具選定を簡単に行うことができる優れたツールです。指定したRや平面部を色分け表示したり、任意の位置のR値を表示したりすることも可能です。WorkXPlore3Dを使用すると、ユーザー様は、凹面半径、凸面半径、またはその両方を表示することができます。

WorkXPlore 3D - 平面検証とフェースタイプ検証

パーツ検証を実行すると、平行な平面、垂直な平面、その他の平面に分けて表示し確認することができます。またフェースタイプ検証では、フェースタイプ（平面、シリンダー、円錐など）を区別し、タイプ毎にグループ化して異なる色で表示するため、それにより検証することが可能です。

WorkXPlore 3D - 自動形状比較

自動形状比較機能は、新旧のCAD形状を自動比較し、変更部は追加・除去と明確に色分け表示されます。
モデルをクリックするだけで、新旧形状の寸法差を数値表示することも可能です。

WorkXPlore 3D - ソリッドのエッジ検証

ソリッドのエッジ検証は、モデルのシャープな部分と接線エッジを識別することにより検証が可能です。

WorkXPlore 3D - 3Dモデルを平面に投影

3D形状を平面上に投影し、表示面積を示すオブジェクト作成のための3Dモデル投影機能です。投影結果は平面フェースエンティティとして保存されるため、測定や形状検証、エクスポートして保存することも可能です。