H形状断面表示機能は、部品または複雑なアセンブリ形状の断面を表示、内部を簡単かつ正確に把握することができます。断面コントローラーを使用すれば、マウスを回転方向や移動方向、またはガイドカーブに沿って移動することで、断面をダイナミックにコントロールできます。
断面図は、3Dモデルで表示したり、単独要素として表示したりすることができます。また、断面のカーブを作成して、DXF、IGESデータとして出力することもできます。

 

 

 

形状のバンダリーボックスは簡単に作成可能です。加工に必要な素材形状の寸法をワンクリックで表示し、材質の比重や単価を設定しておくことで、素材重量と素材コストを算出します。この機能を使用して、製造に必要な最適な素材形状を決定できます。

 

バンダリーボックス機能は、自動的に（最少容積）またはユーザー様によって定義される向きで設定可能です。

 

WORKXPLOREでは、ユーザー様はシリンダーバンダリーボックスも作成可能です。

 

 

 

オブジェクトとサーフェスの情報など、正確な測定情報が提供されます。また、体積と面積を迅速に計算できます。オブジェクト名、構成要素、面数などの補足情報も提供されます